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名前 瀬李香 呼称:ひょさ財閥御令嬢 愛称:せりかるん・せりかさん・せりちゃん・せりか 性別:忘れました^^; レベル 成長中 出没時間帯 平日夜・週末ランダム その他使用キャラ:ジョシュ246歳・テチ197歳・ランジエ167歳・シベ87歳 自己紹介 腹黒クロエの瀬李香と申します。 腹は黒いけど心は真っ白と自負しております(-。-;)y-゜゜゜ メンバーへ一言 みんなぁぁぁぁぁぁよろしくねぇぇぇぇぇ ここを編集 他メンバーからのお言葉♪ 同時に始めたのにますます差が開く一方Σ(ノ∀`*)ペチョーン -- かねつぐ (2010-02-28 11 40 51) せりかるんは変な子(^ω^) -- あろまちゃん (2010-03-04 07 17 36) キャーせりかさまぁぁ(*ノωノ) -- おくま (2010-03-05 01 19 20) お姉さま的存在の方!!せりかさんは強そうです! -- ラファエロ (2010-03-05 10 55 40) いつも麗しい・・・(*´∇`*) -- なーや (2010-03-19 14 40 13) せりかるんはかさかさ動く(^ω^) -- マスター (2010-06-07 00 26 23) ラーメンにはネギ、KRにはせりか。そんな感じ。僕はネギ食べれないんですけどね。 -- ゆ改 (2010-06-09 10 42 58) 走行でせりか様に一生追いつけない件( ゚д゚)無理すぐる -- かねつぐ (2010-06-13 13 38 25) 名前 コメント
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『ゆっくり釣り』 7KB いじめ 赤ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。 「ゆゆぅ?!なんなのじぇ!ここはまりちゃの、おうちなのじぇ!」 「どーしちぇ、れーみゅのおうちに、かってにはいってくりゅの?!ぷんぷんぷん!れーみゅはとーっても、ゆっくちできにゃいよ!!」 二匹の子ゆっくりが、突然巣穴にやって来た訪問者を、睨みながら膨れ上がる。 二匹とも、揉み上げとおさげを激しく動かし、怒りを表現している。 だが、そんな二匹を馬鹿にするかのようなニヤケ面で、訪問者は静かに笑っている。 「ゆゆぅぅぅ!なんなのじぇ、このまりちゃは!さいきょーのまりちゃに、けんかをうるとは、いいどきょーなのじぇ!!ゆっくち、こーかいさせてやるのじぇ!!」 「れーみゅ、おこりゅよ!れーみゅが、ほんきでおこったら、おまえなんちぇ、かんたんにゆっくちしんじゃうよ!わかってりゅの?!」 二匹はそんな態度の赤まりさを見て、その場をぴょんぴょんと飛び跳ねて怒る。 それでも赤まりさは、怯える様子もなく、得意そうにニヤニヤと笑っているだけだった。 「マリチャ、ココガキニイッチャヨ!キョウカラココヲ、マリチャノ、オウチニシュルヨ!!」 『ゆゆぅぅぅぅ?!………な、なにいってりゅのぉぉぉぉぉぉ?!』 突然のおうち宣言に、二匹は大声を張り上げる。 おうち宣言されるとは思っていなかったのか、二匹は驚き困惑する。 やがて、じわじわと怒りがこみ上げてきたのか、二匹は仲良くブルブルと震え始める。 「こいつ、ちょーしにのってるのじぇ!まりちゃのおそろししゃを、おもいしらせちぇやるのじぇぇぇぇぇ!!」 「れーみゅだって、おこっちぇるんだからにぇ!なまいきなおちびを、せーさいしてあげりゅよぉぉぉぉぉ!!」 ついに我慢の限界に達した二匹は、赤まりさに向かって跳ねていく。 そして二匹はほぼ同時に、赤まりさに体当たりを食らわせた。 「これがまりちゃの、さいきょーのいちげきなのじぇ!ゆっくちぃぃぃぃ!!」 「れーみゅのいかりを、おもいしっちぇねぇぇぇぇ!!ゆっくちぃぃぃぃぃ!!」 二匹と赤まりさの体格を比べると、3~4倍くらいの差があった。 当然二匹は、勝利を確信して疑わない。 ニヤケ面の赤まりさは、二匹に押し潰される形で圧死した。 はずだった。 「ゆふふ!さいきょーの、まりちゃにしゃからうから、こーな………ゆっびゃあぁぁぁぁぁ!いっちゃいぃぃぃ!なにこりぇぇぇぇ!!」 「ゆっへん!れーみゅをおこらせるから、ゆっくちできなくなっ………ゆっぴぃぃぃ!いっちゃい!いっちゃいぃぃぃ!どーなっちぇるのぉぉぉ?!」 得意そう笑っていた二匹は、突然の刺すような痛みに顔を歪める。 慌てて赤まりさから離れようとするが、何かが二匹の体を引っ張り、上手く離れる事が出来なかった。 「ゆびゃぁぁぁん!まりちゃの、もちもちほっぺしゃん、ちくちくひっぱらにゃいでよぉぉぉ!!いちゃいって、いってるでしょぉぉぉ!!」 「ゆんやぁぁぁぁ!れーみゅのおかお、ちくちくいちゃいよぉぉぉ!ゆっくちできにゃいぃぃぃぃ!!」 二匹は顔を刺されるような痛みと、何かに引っ張られる痛みに耐え切れず、揉み上げとお下げをピコピコ動かしながら、しーしーを漏らして泣き出した。 すると今度は、潰したはずの赤まりさが、二匹の顔を引っ張りながら、巣穴の外に引きずり始めた。 堪らず顔を歪める二匹は、必死で赤まりさに抵抗しようとするが、赤まりさの力は意外と強く、二匹の顔の皮が千切れそうなほど伸びるのだった。 「ゆびゃぁぁぁぁ!!いちゃい!ひっぱらにゃいでよぉぉぉ!どーしちぇ、まりちゃをいじめるのじぇぇぇぇぇ!やめちぇよぉぉぉ!!」 「ゆぴゃぁぁぁぁん!ごめんなしゃいぃぃぃ!!あやまるから、ゆっくちやめちぇよぉぉぉ!れーみゅ、なんにもわるいこと、しちぇないよぉぉぉ!!」 二匹はあまりの痛みに根負けして、赤まりさに引きずられるまま、巣穴の外に運び出された。 二匹は巣穴から出ると、赤まりさに引っ張られて宙に浮かんでいった。 「ゆぴぃぃぃぃ!いちゃい!でも、おしょらをとんでるのじぇぇぇぇ!ゆびゃぁぁぁん!」 「ゆわぁぁぁい!いっちゃいぃぃぃ!おしょらを、ゆっぴゃぁぁぁん!!」 そしてそのまま釣り上げられた二匹は、一人の青年に捕獲された。 「はははっ!まさか一度に二匹掛かるとはな!流石、ゆ釣りのプロが考案した、『まりちゃルアー』だ!」 「ゆびゃぁぁぁぁん!はなしちぇよぉぉぉ!まりちゃ、おうちでゆっくちしゅるのぉぉぉぉ!!ゆえぇぇぇぇん! 「ゆんやぁぁぁぁ!どーしちぇ、こんなことしゅるのぉぉぉぉ!れーみゅが、かわいそーでしょぉぉぉ!!」 青年は二匹の顔に引っかかった釣り針を外すと、小型のクーラーボックスの中に二匹を放り込んだ。 これは最近流行のゆっくり釣り。 赤まりさの姿をしている物は、ゆっくり用のルアーなのだ。 ゆっくり釣りは、割と昔からあるゆっくり狩りスタイルの一つだ。 だが、普通の釣り針に餌を仕掛けて巣穴に放り込んでも、成体や子ゆっくりは針に掛かっても、釣り上げる際に皮が破れたりする為、釣り上げるのは難しいのだ。 そんな理由でゆっくり釣りは、赤ゆっくり専用と考えられてきた。 だが、このゆっくりルアーが作られてからは、子ゆっくりはおろか、上手くいけば成体を釣り上げる事も出来るようになったのだ。 このルアーは、ゆっくりの特性を考えて作られている。 本物の赤ゆっくりから型を取って作ってあるので、野生のゆっくりに見分けられないようになっている。 ゴム素材で出来ているため、成体が踏みつけたり噛み付いたりしても、傷ついたり壊れない様になっている。 適当に放り投げてもゴム玉の様に跳ねて巣の中に入っていく上に、重心が低くなっている為必ず底部が下に来るようになっている。 そして数分おきに、おうち宣言する機能もついている。 このおかげで、突然の訪問者を穏便に追い返そうとする個体も、思わず激昂して力で排除してくるように仕向ける事が出来る。 そして、このルアーに噛み付いたり、体当たりをすると、お下げや帽子に無数に取り付けられた釣り針に引っかかるという訳だ。 子、成体ゆっくりのサイズなら一度に数針は刺さるので、その分引っ張った時に獲物の皮に掛かる力が分散され、皮が千切れる事が少なくなるのだ。 ちなみに、赤まりさタイプ以外にも、両揉み上げに釣り針がびっしりついた赤れいむタイプのルアーもある。 この青年も、赤まりさタイプと赤れいむタイプのルアーを交互に使い、野性のゆっくり達を次々に吊り上げていった。 ちなみに、吊り上げたゆっくりは何に使うのかと言えば。 「ゆびゃぁぁぁん!きょわいよぉぉぉぉ!たすけちぇよぉぉぉぉぉ!!」 青年は吊り上げた内の一匹の赤れいむを取り出すと、指でプニプニと何度も摘んで感触を楽しんだ。 赤れいむは何度も指で押し潰され、その度に苦しそうに揉み上げをワサワサと動かした。 「ゆぐぇぇぇぇ!ちゅぶれりゅぅぅぅ!!やめちぇぇぇぇ!れーみゅがし 『ぶちゃ!』 びょ!」 そしてついに、青年の指の力に耐え切れず、汚らしい音と共に両目と餡子を飛び散らせて絶命した。 青年は赤れいむの残骸をそのまま放り投げると、今度はクーラーボックスから子まりさを取り出した。 「ゆんやぁぁぁぁぁ!!おしょらをぉぉぉぉ?!ゆっぴぃぃぃぃぃ!やめちぇよぉぉぉ!まりちゃ、しにちゃくないのじぇぇぇぇぇ!!」 青年は、泣きながら尻をブリブリと振る子まりさのあにゃるに、釣り糸のついた太目の釣り針を引っ掛けた。 そして、逆さづりになっても何故か帽子が落ちない子まりさを、バスバーナーに近づけていった。 「ゆびゃぁぁぁ!めらめらあっちゅい!ゆんやぁぁぁ!なにこりぇぇぇぇぇ!!」 帽子に引火するギリギリの距離まで、火に近づけられた子まりさ。 まるで腹筋でもするかの様に、体を「く」の字に曲げて火から逃れようとする。 青年はそんな子まりさの、逆さ吊り腹筋を楽しそうに眺めていた。 ゆっくり釣りのマナーはキャッチ&キルが原則。 食用として野生のゆっくりを捕まえる者も居るが、生かしたままリリースしないのがゆ釣り人のマナーなのだ。 この青年もゆっくり虐めとゆっくり駆除、釣りを楽しめる、このゆっくり釣りを大いに楽しんでいるのだ。 「ゆひ…ゆひ…あっちゅい………つかれちゃ…のじぇ…ゆびぇぇぇ…だれか…たすけちぇ…おとーしゃ…おかーしゃ…」 やがて力尽きた子まりさは、ただ、だらりと釣り糸にぶら下がって泣いているだけになってしまった。 青年もそんな子まりさに飽きたのか、子まりさの帽子に火をつけた。 「ゆぅ…?にゃんだか…とってもあっちゅいの………ゆっびゃぁぁぁぁ!!あっちゅい!あっちゅい!まりちゃの、おぼーち!まりちゃのあたまが、あっちゅいぃぃぃぃ!!」 火はあっという間に帽子に燃え広がり、子まりさの金髪も一緒に焦がしていく。 あまりの熱さに、子まりさは狂ったように騒ぎ始めて、体をブリブリと必死に動かし始める。 だが、そんな事で火の勢いが弱くなるはずもなく、子まりさはあっという間に焼きはげ饅頭に姿を変えていった。 「ゆびぃぃぃぃ!まりちゃの、おぼーち…さらさらきんぱちゅしゃん…ゆえぇぇ…どぼじ…ゆっびゃぁぁぁぁ!まだあっちゅいのじぇぇぇ?!」 青年は、帽子と金髪を失ってゆんゆんと泣く子まりさに、悲しむ暇も隙も与えず、子まりさの体を丁寧に火で炙り続けた。 やがて子まりさの体は真っ黒焦げになり、涙もしーしーも枯れはてて、ガタガタと痙攣するだけの墨になった。 成年はそんな子まりさから針を外すと、子まりさを靴で踏みにじって土に混ぜた。 こうして青年は、釣果をさまざまな方法で苛めて遊んで楽しんだ。 ちなみに上級者は、ドスまりさの一本釣りを楽しんだりもするそうだ。 完 徒然あき
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あー。。リュウむずいね。 -- pick (2007-06-28 19 36 09) 味わいのある画風だ -- 名無しさん (2007-06-29 06 46 35) ヘタヘタヘタヘタヘタヘタ、すごくヘタ -- ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ (2007-07-23 18 27 33) バカバカ、死ねしね、アホアホ、キモイキモイ -- ああああああああああ (2007-07-23 18 32 58) うんこうんこうんこうんこうんこ -- ああああああああああ (2007-07-23 18 33 37) ffghgvfhgfvdgfgghgdhんchだhzdじゃgFxkjhskllhADhgasSAhだsghcfgsGdaGDhagFgasZbhgxdgggfdk -- ああああああああああああああああああああ (2007-07-23 18 34 37) 可愛い!こういう絵好きです。 -- ちび (2007-07-23 20 03 51) あほあほあほあほあほあほあほあほ -- あああああああああああああああ (2007-08-07 18 30 47) むずかしそうですね・・・! -- リョウタロス (2007-08-08 08 16 14) su -- REINA (2007-08-08 10 26 06) すごくうまいです!!可愛いww -- 蜜柑 (2007-08-08 10 27 06) めったかわいい -- 名無しさん (2007-08-10 05 53 50) ゲキカワユスだよリュウちゃんvV -- 名前は無いから聞かないで (2007-08-11 19 50 31) かわいい♪このシリーズもっと見たいです♪ -- お供① (2007-08-23 21 51 13) めっちゃカワイイ!このシリーズもっともっとみたいな♪ -- コタロス (2007-09-21 17 04 05) おわァ。可愛いっ!!リュウタ上手!! -- のばメロン。 (2007-09-23 19 51 23) よく見ると、いいところいっぱいあるね。 -- み (2007-10-03 17 44 57) ちょーかわいい -- ういうい (2007-12-18 22 44 07) キャーーー!かぁいいよォ♪ -- 実柑桜 (2008-01-19 11 04 28) 名前 コメント
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第7話「炎のMS乗り、ガロード・ラン様の登場だぜ」 会場の外までカガリを連れ出したガロードだったが、フリーダムはそれを確認し追ってくる。 「カガリ…どうして逃げるんだ!」 キラはコックピットの中で呟く。 他方、ガロードはフリーダムが負ってくるのを確認すると、周囲で「足」になりそうな物を探していた。 そして、その視線の先の車の中に、その男達はいた。 「あ!トラックのオッサン!ちょうどよかった、俺達を乗っけてくれ!」 「あ、この前の…ってお前が連れてるのって!」 「いいから俺達をX30地点まで連れてってくれ!名刺にマイクロチップからMSまで運ぶって書いてあったろ! 金ならいくらでもユウナさんが出してくれるから早く!」 ガロードの勢いに押されたノイマンは、反論することができずに車を発進させてしまった。 カガリはというと、少し状況を把握し始め、運転席と助手席にいる見覚えのある男達に気付く。 「あ!お前達!」 発進した車内でカガリが叫ぶ。 「「やぁ、どうもお久しぶり」」 ノイマンとチャンドラが口をそろえて返事をする。 「一体こんなところで何をしてるんだよ!」 「いや、ただの運び屋ですよ。今日は式典帰りの客を見越してタクシー営業ですけど」 チャンドラが苦笑いをしながら言う。 「おい!フリーダムが追って来るぞ!どうすんだ!?」 ノイマンが叫ぶ。 「どうするっつったって、こんなとこであいつに捕まったら俺たちも犯人にされちまうだろ! しょうがないから言われたとおり、とにかくいわれたとこまで逃げるぞ。ナビは俺がやる!」 そう言ってチャンドラはダッシュボードからパソコンを取り出して操作を始める。 そんなやりとりに少しあっけに取られたガロードがカガリに問いかける。 「あの…知り合い?」 「まぁそんなところだ」 4人の乗った車は猛スピードで道を走り続ける。 「あの車…すばしっこい!」 キラは苦々しく吐き捨てる。さすがに一般車両相手に火気を使うことはできないので、手で捕まえるしかない。 フリーダムがしきりに車を捕まえようと手を伸ばしてくるが、車はなんとかそれをすり抜けて進んでいく。 「おい、市街地を通って行け。あそこならMSがおいそれと動き回ることは出来ない!」 「了解!」 車内では2人の怒号が響き渡り、車は急に方向転換し、市街地へと入る。 「市街地に逃げるの!?それじゃあよく動けないじゃないか!」 キラはフリーダムの高度を取り、一旦、車から離れることにした。 「右!次の角を左に曲がって信号3つ分直進!」 チャンドラの指示に従うように車は角を小刻みに曲がりながら進んでいく。 やがて、車は市街地を抜けて、ダブルエックスが隠してある地点へと近づいてきた。 「ようしあとはまっすぐ…」 チャンドラが少し息をついた。 そのとき、頭上からフリーダムが再び現れた。 「これなら…当たれぇ!」 フリーダムの指からトリモチ弾が何発も発射され、進行方向にトリモチが広がっていく。 「避けろ、ノイマン!」 チャンドラが叫ぶが、目の前一面に張り巡らされたトリモチの範囲は広かった。 「間に合わねぇ!脱出しろ!」 ガロードの叫びと同時に4人は、車からとっさに飛び降り、トリモチに突っ込んだ車は、 急停車して、さらに発射されたトリモチ弾に被弾してトリモチまみれになってしまう。 「ふぅ、ようやく止まった。まったく…」 咄嗟に脱出したときの衝撃で気を失っているカガリを確認したキラは、カガリを手に乗せて飛び去っていった。 「しまった!?」 意識を取り戻し、脱出の衝撃で、カガリの手を離してしまったことに気付いたガロードが叫ぶ。 それをあざ笑うかのようにフリーダムはもうカガリを手に乗せてどんどん離れていく。 「おい、お望みどおりの場所についたぞ」 ガロードの背後から、脱出していたノイマンが仰向けになりながら言うと、ガロードは辺りを見回す。 「…あった!」 ガロードは森の中に隠してあったダブルエックスを確認すると、 「サンキュー!タクシーのオッサン!なんかあんたとはあったのが2回目な気がしないぜ!」 と礼を言って、ダブルエックスに乗り込んで行ったのだった。 懐からGコンを取り出したガロードは、それを差し込み、ダブルエックスに火を入れる。 「ダブルエックス、行くぜ!」 ガロードの掛け声に呼応するかのようにデュアルアイが輝き、木々の中から背部に2門の砲塔を持つMSが現れた。 突如として森の中から現れたガンダムダブルエックスが飛び去っていくのを見てノイマンは呟いた。 「俺達、どうなんだろ…とりあえずスピード違反で免停は確実なんだけど…」 「いや、あのスピードじゃあ免許取消じゃね?商売あがったりだな」 「結局、アークエンジェルと行っても行かなくてもロクでもないことにはなる運命だったんだな…」 「カガリのお嬢ちゃんと一緒に連れて行かれなかっただけでもマシだろ」 「それは言うなよ…」 彼らは、トリモチまみれの車を見ながら、自分達の運の悪さをこのあと延々と嘆いていたとかいないとか。 キラは、少し離れた所で止まり、フリーダムの手に乗せていたカガリをコックピットに移していた。 「よし、あとはアークエンジェルに戻るだけだ」 だが、キラが一安心、とばかりに、呟いたとき、コックピットに警告音が鳴り響いた。 レーダーを見ると後ろから接近してくるMSの反応がある。 「追手!?ムラサメに僕が止められるわけ…いや違う、アンノウン?新型か」 キラが、MSが接近してくる方角を向く。 彼方から1機のMSが追跡してきていた。 「あれは…ガンダム?」 キラの視線の先には、頭部のセンサーとデュアルアイ、そして背中に巨大な砲塔を2つ付け、 ボディの中心部がエメラルドに輝くMSがいた。 「なんなんだ、この機体は!?」 キラの驚きを余所にそのMSはフリーダムの目の前で止まる。 そして、微妙な沈黙の後、そのMSのマイクを通して声が聞こえてきた。 「じゃんじゃじゃ~ん!炎のMS乗り、ガロード・ラン様の登場だぜ。カガリさんは返してもらうぜ、フリーダム!」 「ダブルエックス!?」 その言葉にキラは驚きを隠せなかった。 ユニウスセブンを消し去ったというMS、それが目の前にいる。 「おい、フリーダム!もう好き勝手にゃさせねぇぞ、さっさとカガリさんを返しやがれぇ!」 これを聞いたキラはダブルエックスから聞こえてくるに不快感を覚える。 「僕達の邪魔をしないでくれ!このままじゃ世界はまた大変なことになってしまうんだ!」 「オーブは連合なんかと同盟を結んだりしねぇよ!全部お前達の思い込みだ、だから投降しろ!」 「そんなこと誰が言ってるんだ!」 「ユウナさんが言ってた!今日はそれを発表するための式典だったんだぞ!」 ガロードの台詞にキラは、やっぱり、という顔を浮かべる。 「セイランが言ってることなんかどうして信じられるんだ!?これ以上邪魔をするなら僕は…」 「どうするってんだよ!それにどうしてもカガリさんを渡さないなら力づくでも返してもらうぜ!」 ダブルエックスがハイパービームサーベルを引き抜き、フリーダムに斬りかかった。 「くっ!早い!?」 キラはダブルエックスの予期せぬスピードに一瞬驚き、 即座にフリーダムの腰のサーベルを引き抜き、これを受け止める。 サーベルのエネルギーがぶつかり合い、両機体の間に火花が散る。 だが、サーベルの出力の差か、機体のパワーの差か、少しずつフリーダムが押されてゆく。 「な…フリーダムが押されてるの!?」 咄嗟にフリーダムは距離を離すべくダブルエックスを蹴りあげた。 これをダブルエックスはシールドで防ぐが、一瞬、動きが止まる。 その隙を狙って、フリーダムが連続でダブルエックスを斬りつけた。 しかし、ダブルエックスはその斬撃をサーベルで全て受け止めてしまう。 「確かに早ぇけど、動きが直線的なんだよ!」 フリーダムのサーベルを受け止めながら、今度はダブルエックスがフリーダムを蹴り上げ、フリーダムを吹き飛ばす。 「おかえしだぜぇ!」 再びダブルエックスがフリーダムに斬りかかる。 フリーダムはそれをシールドで受け止めるが、動きを止めた瞬間に、 ダブルエックスに蹴りつけられ、次の斬撃を受け止めた途端に今度は、 ダブルエックスのディフェンスプレートに頭部を殴りつけられて吹き飛ばされてしまった。 ガロードはユウナからフリーダムがこの世界で最強のMSの1つであり、 そのパイロットも最強のパイロットだと聞いていたが、正直、大したことはないと思っていた。 確かに、スピード、パワーはそれなりであるが、ガロードが戦ってきた敵― 伸縮自在な腕と巧みなコンビネーションで幾度となく自分をピンチに陥れてきたフロスト兄弟や エスタルドで次々と襲ってきた、それぞれ奇抜なコンセプトの下に、 意表を付いて来て自分を苦しめた新型MS達―と比べて、動きが予想しやすかったのである。 「そんな・・・僕が押されてる?」 他方で、キラは焦っていた。相手の機体はフリーダムのパワーを上回っている、 この世界で間違いなくトップクラスの機体のはずであるフリーダムのパワーを。 しかもまるで動きがわかっていたかのように、自分の攻撃を受け止めてくる。 (本気でやるしかない) そう決意したキラは、意識を集中させた。 頭の中が瞬時にクリアになり、ダブルエックスを見る。 再度、フリーダムが斬りかかる。 ダブルエックスはそれをサーベルで受け止めるが、その速さは先ほどまでとは明らかに違っていた。 「なっ!急に早くなりやがった!?」 今度は、ダブルエックスが、フリーダムの連続した斬撃に押される番になった。 なんとかサーベルとシールドで受け流すものの、先ほどまでとは別人のような動きをする フリーダムの動きにガロードは戸惑っていた。 そして、フリーダムのサーベルを受け止めた次の瞬間、ガロードの全身に悪寒が走り、 フリーダムの両腰のクスフィアスが火を噴いた。 とっさにシールドを構えて機体への直撃は避けたが、ダブルエックスは大きく吹き飛ばされてしまう。 さらに追い討ちを掛けるように、今度は両肩のバラエーナから高エネルギーが発射されるが、 ダブルエックスは急上昇して何とかそれを回避する。 しかし、回避したバラエーナは市街地の方向に直撃してしまう。 「てめぇ!市街地の近くでなんてもんぶっ放しやがんだ!」 ガロードはフリーダムに怒鳴りつけるが、フリーダムはなおも斬撃を放ち、攻撃の手を休めない。 ガロードも負けじと斬撃を放つが、手数はフリーダムの方が多かった。 SEEDを発動させてからは相手は防戦一方なことからキラは内心、行ける!と思っていた。 しかし、少しずつ、少しずつ相手の手数が増えてきていることに気がついた。 「へへへ、ようやくてめぇの動きに慣れてきたぜ…」 ガロードがニヤリと笑う。 元々、ガロードの機体適応能力は高い。 手にして間もないガンダムエックスで、絶え間なく攻撃を仕掛けてくるヴァルチャー達を相手に長時間持ちこたえ、 ベルティゴのビット攻撃で大破し、武装を大きく変更したGXにも素早く適応して、 フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに重傷を負わせ、ベルティゴとの一騎打ちにも勝利した。 純粋な操縦技術こそ旧連邦のエースであるジャミルには及ばなくとも、 直面している状況に素早く対処するという意味での サバイバビリティの高さは、ジャミルが認めるほどでもある。 ガロードはその能力を活かし、徐々にではあるが、キラの本気の攻撃に対応し始めていた。 「そろそろ反撃開始といくぜぇ!」 ブレストランチャーで牽制しながらダブルエックスがフリーダムに突撃する。 フリーダムはバラエーナで迎撃するが、ダブルエックスは再び急上昇してそれを回避する。 そして上空からフリーダムに向けサーベルを振り下ろす。 「上!?うわ!」 キラは上方を向き、それを受け止めようとするが、太陽の光がダブルエックスと重なり、 対処に遅れが生じた。 「くらいやがれぇぇ!」 ダブルエックスのハイパービームサーベルが、ラケルタビームサーベルごとフリーダムの腕を斬裂いた。 「フリーダムの腕が!?うわぁぁぁぁぁ!!!!!」 次の瞬間、キラは気が動転してフリーダムのバラエーナとクスフィアスを乱射させる。 市街地を背にしたダブルエックスはフリーダムの突然の攻撃をなんとかディフェンスプレートで受け止めていたが、 フリーダムはその隙を突いて飛び去ってしまった。 一方、浮上してきたアークエンジェルは、オーブ領海の外へ向け移動しつつも、ムラサメ部隊の攻撃を受けていた。 次から次へと現れるムラサメがビームとミサイルの雨を降らせ、アークエンジェルを揺らす。 「今の状況は!?敵は何機なの!?」 「少し待ってください…」 「じゃあ被弾状況は!?」 「え、えーと…」 「早く!!」 アークエンジェルのブリッジでマリューの怒声が響く。 CICオペレーター席にはラクスが座っていたが、訓練など受けたことがない人間が、 いきなりの実戦でまともな働きが出来るはずがない。 ラクスは、マリューのから次々と求められる状況報告に対処しきれていなかったのである。 「艦長!これ以上喰らうとまずいぞ!」 「でもキラ君がまだ…」 「だが、このままだと沈む!」 操縦桿を握るバルトフェルドが叫ぶ。 「ミ、ミサイル接近、数15!迎撃間に合いませんわ!」 「回避ぃ!」 「ま、間に合わん!」 アークエンジェルに再び大きな衝撃が走る。 (くそ、やはり3人だけで、しかもこの量の相手は無理か…だがそれなら僕はどうしてこの艦を沈められなかった!?) バルトフェルドは苦虫を潰したような表情を浮かべる。 そしてアークエンジェルに、GXが近づいてきた。 「アンノウンが一機接近してきますわ!」 「スレッジハマーで打ち落として」 「は、はい!」 接近するGXに向け、大量のミサイルが向かってくる。 だが、GXは携えた盾を構え、通称「ハモニカ砲」を放ってミサイルを叩き落す。 そして、展開したシールドディバイダーに再びビームの光が宿り、 アークエンジェルへビームの雨が降り注いだ。 ブリッジの機器がショートして、小さな爆発が起きる。 だが、これにとどまらず、CICの機械が新たな敵の接近を知らせる。 「ミ、ミネルバが接近してきます!さらにミネルバからMSが1機発進しました!」 既に言葉を取り繕う余裕をなくしたラクスの声がさらなる絶望的状況を告げる。 だが、そのとき、バルトフェルドの視線の先にフリーダムの姿が映る。 とっさにバルトフェルドはCIC席の通信機械の所へ移動し、声を張り上げる。 「キラ!アークエンジェルはもう持たない!ミネルバを黙らせて時間を稼いでくれ!」 通信機から聞こえてくるバルトフェルドの言葉に、キラは驚きを隠せない。 「アークエンジェルが…くそ!」 キラはフリーダムをミネルバに向ける。 「フリーダムが本艦に接近してきます」 「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」 「撃ち落せ!フリーダムを近づけさせるな!」 ミネルバのブリッジにメイリン、アーサー、タリアの声が響く。 その時、ミネルバに迫り来るフリーダムの目の前をビームライフルの光が通過した。 「ようやく見つけたぞ、フリーダム!!!」 ビームライフルを発射しながらインパルスがフリーダムに接近してくる。 だが、フリーダムはそれを簡単に回避し、さらに迫って来たインパルスを海面に向けて蹴り落とした。 そしてキラは再び機体をミネルバへ向ける。 「くっそぉぉぉ!!!」 シンは落下していくインパルスのコックピットの中で叫んでいた。 だが非常にも次の瞬間、フリーダムは青い翼を展開し、ハイマット・フルバーストの姿勢をとる。 そしてバラエーナ、クスフィアス、ルプスビームライフルが一斉に発射され、ミネルバを襲った。 計5つの同時攻撃によりミネルバの上部ではいくつかの爆発が起こる。 さらにフリーダムはバラエーナレールガンを打ち込みながら、 迎撃能力が弱ったミネルバの背後に回りこみ再びフリーダムの最大火力をミネルバに叩き込んだ。 2撃目のハイマットフルバーストはミネルバのメインスラスターを容赦なく破壊し、巨大な爆発とともに、 ミネルバが海面へと落下してゆく。 シンはその光景を、海底へ沈みながら目にしていた。 かつて大切な家族を殺し、飛び去って行ったMS、フリーダム。 インパルスという力を手にいれ、そしてようやく家族の仇を討つべくチャンスがやってきた。 それなのに、自分は一撃で海面に叩き落され、さらに、今度は大切な仲間達が乗ったミネルバが・・・ アカデミーで一緒だったヨウランにヴィーノ、メイリン、 お調子者で少し頼りないけど、いつも艦の中を明るい雰囲気にしてくれていたトライン副長、 怒るととても怖いがどこか優しさがあるグラディス艦長… 仲間達の顔が、父や母の顔が…そして、妹の顔が脳裏をよぎる。 「父さん、母さん、マユ………こんなところで、こんなところで俺はぁぁぁぁぁ!!!!!!」 その時、シンは自分の中に隠されていた力、SEEDの力を初めて発動させたのであった。
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autolink MK/S11-027 カード名:恥ずかしがり屋 エリー カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴 《探偵》?・《本》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の《探偵》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。 【自】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「トライアセンド」があるなら、あなたは相手の前列のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを-2000。 見ないでぇぇぇぇぇ~っ!!!!! レアリティ:RR illust. 登場したターンに自分の《探偵》?のパワーを上げる効果とCXシナジーによる相手のキャラのパワーダウンをできる効果を持つ。 対応CXがパワーパンプを持ち合わせており、その分を含めると5500までの差を埋めれる。 つまり、このカードと対応CXがあればストックを使わずに9500までのキャラを倒しに行ける。 また、他のこのカードよりもパワーが高い《探偵》?があればより高いパワーを持つキャラすら倒しに行ける。 このように非常にパワーに特化したキャラである。 また、クロック絆対応という点も評価できる。 登場したターンは非常にパワーが上がるが、それ以外はただの4000であり、レベル0にすら倒される可能性がある。 しかし、相手ターンに倒されて次のターンクロック絆で回収すればまた効果が使える。対応CXを引いてなくても最低限の仕事はこなせる。 ただし、ロボ美春のようなトップ盛りには要注意。格好の餌食となる。 ・対応クライマックス カード名 トリガー トライアセンド 2 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 早とちり コーデリア 0/0 500/1/0 緑 絆
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ヒロト(クガ・ヒロト)ビルド PFF-X7 コアガンダムPFF-X7/M1 メルクワンガンダム PFF-X7/V2 ヴィートルーガンダム PFF-X7/E3 アースリィガンダム PFF-X7/M4 マーズフォーガンダム PFF-X7/J5 ジュピターヴガンダム PFF-X7Ⅱ コアガンダムⅡPFF-X7Ⅱ/S6 サタニクスガンダム PFF-X7Ⅱ/U7 ユーラヴェンガンダム PFF-X7Ⅱ/N8 ネプテイトガンダム プラネッツシステムマーキュリーアーマー ヴィーナスアーマー アースアーマー マーズアーマー ジュピターアーマー サターンアーマー ウラヌスアーマー ネプチューンアーマー カザミ(トリマチ・カザミ)ビルド ZGMF-X19AK ガンダムジャスティスナイトGAT-X303K ガンダムイージスナイト ジャスティッガイ メイビルド JMA0530-MAY ウォドムポッドJMA0530-MAYBD ウォドムポッド+ HER-SELF モビルドールメイ パルヴィーズ(パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)ビルド ヴァルキランダーアヴァランチヴァルキランダー エクスヴァルキランダー 究極のコアドッキング PFF-X7Ⅱ/BUILD DiVERS リライジングガンダム
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ナリタトッシロードの記念すべき新馬戦 雹豪「お前に好きに乗ってきたらええ。あとは知らん」 淑之「けっ」 レースは直線。 実況「断然一番人気のナリタトッシロードはまだ後ろ!ここで先頭はフィフスペトシに変わった!フィフスペトシが先頭!ナリタトッシロードがようやく抜け出してきたが先頭はフィフスペトシ!このさは縮まらない!勝ったのはフィフスペトシー!!ナリタトッシロード2着!」 吉田孝一「おろせよ誰なんだよあの下手くそジョッキーは」 雹豪「うちの厩舎の売り出し中の若手だよ。今回もきっちり教育はしておいたんだが…」 吉田孝一「おまけに顔もキモメンだな。次は乗り換えで頼む」 雹豪「もう一度だけあいつにチャンスを与えてはくれないだろうか。このままでは騎手を引退せざるを得ないんだ」 吉田孝一「次の未勝利戦が最後な。もしそこで負けたらあいつには騎手だけじゃなく人生も引退してもらう」 雹豪「と、いうことだ。オーナーもとにかくご立腹だから、次の未勝利戦はちゃんと勝てよ。お前の糞騎乗で負けたんだからちょっとは反省しろや」 淑之「好きに乗れといったのはあんただろ」 ポンコツ「お前らうるせぇんだよ。ナリタトッシロードの調教を始める。お前らはおとなしくしてろよ、特にゲボ之」 ナリタトッシロード「タタタタタタタタタ・・・・」 ポンコツ「いい走りだ。なんでこんないい馬が新馬戦で負けたんだろうな。やっぱりあの顔面崩壊騎手のせいか」 未勝利戦。 ナリタトッシロードは馬の力だけで圧勝。続く、500万条件のレースも淑之の糞騎乗がありながらも馬の力で勝利し、連勝を飾った。 雹豪「お前の騎乗は下手だが馬が強いおかげで勝てたな」 淑之「としちゃんTシャツを販売してくれ」 雹豪「あ?」 淑之「俺のグッズを販売してくれ」 雹豪「死ねよ」 吉田孝一「こんにちは」 雹豪「オーナー。待ってましたよ。次走のことについてですが、朝日杯に出る選択肢もありますが、この馬の適正から言ってラジオNIKKEI2歳Sに出るのが賢明かと」 吉田孝一「いや、朝日杯に出して欲しい」 雹豪「頭大丈夫か」 吉田孝一「2勝馬で抽選なしで出走できるし、マイル戦と言えどこの馬の未来を占う上でどこまでやれるか試してみたい」 雹豪「勝ち目ないぞ。知らんぞ。まあそうなった以上は全力で仕上げるよ。騎手は淑之にするぞ」 吉田孝一「それで問題ない」 朝日杯に出走する中でも注目を浴びているのがダイシュンブレイヴ。デイリー杯2歳Sを鮮やかに逃げ切り、マイルも守備範囲内。絶対的なスピードに注目が集まる。 京王杯2歳Sでは牝馬キムヨナの2着に終わったが新馬戦でナリタトッシロードを抑えたフィフスペトシも注目だ。 ダイシュンブレイヴ・NEWT騎手「ライバルはナリタトッシロード。500万条件のレースを見たが、あの内容で勝つのは能力が高い証拠。とはいえ負けるわけにはいかない。フィフスペトシ?眼中にないね」 フィフスペトシ・三浦こうせい騎手「やっぱり僕は池面ジョッキーなので、負けられませんね。新馬戦ではナリタトッシロードに勝っていますし、ここも圧勝します」 雹豪「俺はラジオNIKKEIのほうがいいといった。オーナーの希望で出るだけ。負けても知らん」 淑之「はじめてのG1なので緊張している。人気の2頭が先行馬。俺の馬は差し馬なので、うおぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇげろげろ」 ポンコツ「なぜゲボを吐くのか…」 そんなこんなでレース当日 吉田孝一「馬主としてはじめてのG1!楽しみにしていたんだ」 雹豪(だから朝日杯なんかに出たいとか言ってたのか) 吉田孝一「淑之くん!期待しているよ」 淑之「任せてくだうぉぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ」 パドックでゲボを吐いた。 雹豪「最低だな」 ファンファーレが鳴り響く。 ナリタトッシロード、そして馬主の吉田孝一、騎乗する淑之。それぞれにとって初のG1の舞台。何が起こるかわからない。そんな少しの楽しみと多くの緊張と微量のゲボを胸に抱く。 実況「各馬ゲートに収まっていきますが。やはり逃げるのは何が行きますかね?」 解説「やっぱりトシルポートが逃げる展開になると思いますね。ダイシュンブレイヴもフィフスペトシもだいたい中団よりちょい前で競馬する馬なんでね、ペースによってどう動けるかですよね」 実況「3番人気はナリタトッシロードですが」 解説「騎手がカスなんでね、どこまでやれるかね」 実況「ゲートが開きます、輝くクラシックロードへの登竜門、2歳王者に立つのはどの馬か!今スタート!やはり内から行った行ったトシルポート小牧細が行った!おーっと観客がどよめいているぞ!ナリタトッシロードが外から競りかけて先頭に立つ!これは予想外!」 雹豪「終わった………」 吉田孝一「うぅむ…」 ポンコツ「あのクソガキ…」 小林「やはりあの馬の最大のネックは騎手だな」 淑之「あああああああああああああああああ」 実況「最後の直線!ナリタトッシロードが懸命に粘る!しかしこれをあっさり交わすのはダイシュンブレイヴ!堂々の先頭に立つ!さらにはフィフスペトシ三浦こうせいも必死のムチ!」 吉田孝一「いけぇぇぇぇ!!!いけーナリタトッシロード!!!!」 雹豪「無理やって。あんな無理な逃げを打っておいてここまで粘れたこと自体がすごいよ。馬はやっぱり強いんだって。でももう限界やで」 どんどん「いけーーーーーーーーナリタトッシロードあきらめんな!!」 雹豪「おや」 小さな少年が観客席から大声で声援を送っている。 どんどん「負けんなよ諦めんじゃねぇぞ淑之おいコラァ!!もっと必死で頑張らんかい!!」 吉田孝一「幼稚園ぐらいの子供なのに熱心だな」 雹豪「ああ、いろんなファンがいるんだな」 吉田孝一「子供にまで愛される馬のオーナーになれて、私は幸せ者だ」 ポンコツ「あの名馬に関わる人すべてが幸せになれますね」 雹豪「別に幸せとかは思ってないけどな」 実況「先頭はダイシュンブレイヴ!必死にフィフスペトシも抵抗するがこの差は埋まらない!ダイシュンブレイヴが1着でゴールイン!2着はフィフスペトシ!大きくはなされた3着にナリタトッシロード!」 雹豪「乙」 吉田孝一「3着か。立派じゃないか」 雹豪「どこが立派なんだ、内容としては全く最低だろ。力を全然出せてない。馬の力だけで粘ったようなもんだ。あれを立派だと?あんたは一体何を見てたんだ?」 吉田孝一「やんのか」 どんどん「淑之ふざけんなやおいファンなめてんのか」 検量室。 吉田孝一「淑之くん、今日は君を責めたりはしない。よくやったね」 淑之「糞騎乗をして本当に申し訳ござうぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 係員「他の馬がいるのでゲボを吐くのはやめてください」 雹豪「カスだな」 第2話
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「変態ありすの末路」(前編) 一部、ゆっくりによるスカトロ行為の描写があるよ!! 「ゆっ!!ありす!!いっしょにゆっくりしようね!!」 「ゆゆゆ!!しかたないけど、まりさといっしょにゆっくりしてあげるね!!」 広大な草原でゆっくりしている2匹。ゆっくりまりさとゆっくりありすだ。 2匹は今日、偶然ここで出会ったのだが、相性が良かったのだろうか……2匹はあっという間に意気投合してしまった。 「ゆっ!!ありす!!このおはなさんがおいしいよ!!むーしゃむーしゃ♪しあわせー♪」 「ゆん!!とかいはのたべものね!!むーしゃむーしゃ♪しあわせー♪」 2匹は気が済むまでゆっくりした。 一緒にお花を食べたり、虫を追いかけたり、木陰に入ってくつろいだり…… とても充実したゆっくりだった。2匹の仲のよさは、まるで一生共にゆっくりすることを誓ったペアの様。 そして夕方、おうちに帰ろうとするありすを、まりさが呼び止めた。 「ありす!!これからありすのおうちでゆっくりしようよ!!」 「ゆっ!?な、ななななにをいってるの!?だめだよ!!」 ありすは慌てながら、必死に拒絶した。 しかしまりさは、ありすが恥ずかしがっているのだと思い、なかなか引き下がろうとはしなかった。 「はずかしがらないでね!!まりさは、ありすのおうちならとてもゆっくりできるきがするよ!!」 「だめだよ!!ありすのおうちは……まだとかいてきじゃないの!!ゆっくりまっててね!!」 「ゆぅ……ゆっくりりかいしたよ!!ゆっくりまってるね!!」 何とかこの場だけは凌ぎ、帰っていくまりさを見送るありす。 まりさの姿が完全に見えなくなったことを確認して、ありすはにやっと微笑んで自分の家へと向かった。 「ゆっくりただいま~!!」 「「「…………」」」 ありすの声に答えるものは、誰もいない。 「ゆふふ!!きょうもたくさんゆっくりしちゃった!!」 大木の根元に掘られた、大きな巣穴。その奥へとありすは進んでいく。 巣の一番奥。そこにいるゆっくり一家を見て、ありすは都会派の笑みを浮かべた。 「ゆーん!へんじをしないなんてとかいはじゃないよ!!ゆっくりへんじをしてね!!」 「ゆぐぐぐ!!!ここからはなして!!れいむはゆっくりしたいよ!!」 「まりさもゆっくりしたいよ!!どうしてこんなことするの!?」 そのゆっくり一家は、ありすの家族ではない。赤の他ゆっくりである。 そしてこの一家は、全員が蔓で岩に縛り付けられていた。 ―――母れいむに、子ゆっくり5匹。この一家は、とてもゆっくりした家族だった。 だが、2週間ほど前に発情したありすに襲われたその日から、一家の幸せは崩れ去ってしまった。 ありすの強姦によって気を失った母れいむは、気がついたら岩に縛り付けられていた。 子ゆっくりたちも5匹いるとはいえ、ありすとの体格差を数で覆すことは出来ず……母れいむと同じように、縛り付けられてしまったのだ。 身動きが取れないので、食べ物はすべてありすが運んでくるものを口移しで食べさせられた。 ちーちーしたくなってもしかるべき場所へ移動する事が出来ない。 排泄用の穴から出てくるちーちーをありすが直飲みしようとしても、それを阻むことすら出来なかった。 「んほおおあおあおあおあおあおあおあ!!!れいむのちーちーおいっひいいいぃぃあひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」 「やめでぇぇえぇぇぇぇぇぇ!!!れいぶのぢーぢーのまないでええぇぇぇぇぇえ!!!」 賞味期限切れの餡子も、同様である。 「んっひゃああああぁぁぁぁ!!!まりざのうんうんぐざぐでおいじいいいひいひひひひひひひひ!!!!」 「どぼぢでうんうんだべるどおおおおぉぉぉぉおおおおおおおおおぉ!!??」 人間には到底理解できない思考回路をもつゆっくり。そんなゆっくりでも理解できない変態行動。 酷い日には、ありすのちーちーやうんうんを無理やり飲み食いさせられることもあった。 必死に口を閉じても、呼吸するためには口を開けなければならず……空気を吸うために開いた僅かな隙間から、ちーちーやうんうんを押し込まれた。 「あうgyがあああっぁあぁlこれごあねおろおいえあお!!??」 口の中に広がる、何ともいえない苦味。 そんな屈辱的な行為によって、ゆっくりの最低限の尊厳を破壊するありす。 「まっ!!ありすのとかいてきなうんうんをはきだすなんて!!もっとゆっくりしていってね!!」 そして、ありすが一日の締めとして日課にしている行為、それは――― 「んほおおおおおおおおお!!!れいぶうううぅぅぅぅ!!!ありずのあいをうげどめでええぇぇえっぇぇぇ!!!」 「いgyがあぁあぁあぁあぁ!!!ずっぎりじだぐないいいぃぃぃぃぃい!!!あがぢゃんうみだぐないいぃぃぃぃぃぃぃ!!」 一方的なすっきり。つまり、レイプである。 ありすはれいむ一家を監禁してから、毎晩母れいむをすっきりさせることにしていた。 「ぎょうもつんでれれいむがわいいいぃぃいぃぃぃぃ!!!ありずのこどもをはらんでねぇぇぇぇぇえぇっぇえぇぇぇ!!??」 「いっぎゃおああぱおあぱkぽぱかぽあぱkrpかお!!!すっぎりいいいーーーーーっ!!!」 壮絶な交尾により、気を失ったれいむ。その頭には蔓が生え始めた。 あっという間に実が生り、赤ちゃんゆっくりの原型がつくりだされる。 普通の発情ありすなら、生まれた赤ちゃんゆっくりをも犯し殺してしまうのだが、このありすは違った。 ある程度成長した赤ちゃんゆっくりを、目覚める前に蔓から切り離し、口に咥えて子ゆっくりのところへ運ぶ。 そして、にっこり微笑んで子ゆっくりに呼びかける。 「ゆふふ!!ゆっくりあーんして!きょうのごはんだよ!!」 「いやあぁぁぁぁああ!!!あかちゃんだべだぐないいぃぃいいぃ!!!」 「どぼぢでぞんあごどずるぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!??」 目を覚まさない未熟児ゆっくりを、岩に縛り付けられたままの子ゆっくりの口に無理やり押し込んでいく。 一旦口の中に入ったそれを、子ゆっくりは抵抗せずに咀嚼し始めた。 口を塞がれているわけではないから、吐き出そうと思えば吐き出せるのである。 だが、子ゆっくりたちは吐き出した後の制裁が怖かった。ありすのちーちーやうんうんを食べさせられるのが怖かったのだ。 「ゆ!!とかいはのたべものを、ゆっくりあじわってね!!」 「「「「むーひゃむーひゃ……しあわひぇー」」」」 その言葉も、ありすに強制されているものだ。決して、子ゆっくりたちは幸せなど感じていない。 こんな具合に、日中は外でゆっくりし、夜は監禁しておいたゆっくり一家相手に変態プレイに興じる。 目の前で生まれる前の赤ん坊を千切り取り、無理やり食べさせるという残虐な所業。 知能が高く性欲の強い変態ありすは、普通のゆっくりでは手に負えない存在だった。 「ゆー!!きょうもゆっくりねむろうね!!」 それだけ言い残して、ありすは気を失ったままのれいむに寄り添って眠りにつく。 子ゆっくりは犯さない。犯したら死んでしまう。死んでしまったら、母れいむが生きる希望を失ってしまう。 それは避けたいのだ。この一家にはなるべく長きに渡って、自分をすっきりさせてもらわなければ困るのだから。 「ゆひひひ……あしたはどうやってゆっくりしようかな……」 性欲が強い。知能が高い。そして変態。 このありすは、最悪のゆっくりだった。 翌日。 「ゆっ!!きのうのありす!!ゆっくりしていってね!!」 「ゆ~ん!!もっととかいはのばしょがいいけど、しかたないからゆっくりしてあげる!!」 ありすは、昨日知り合ったまりさと同じ場所でゆっくりし始める。 蝶を追い掛け回したり、お花を食い漁っているまりさの姿を見ながら、ありすは考えていた。 (ゆー!そろそろれいむの家族は飽きたよ!!別のゆっくりとすっきりしたいよ!!) その視線は、相変わらず例のまりさを捉えている。 (ゆ!!今度はあのまりさとすっきりすればいいよ!!) まりさから見えない方に顔を向け、にやりと笑うありす。 このまりさはもう自分に惚れこんでいる。家に連れて行くと言えば喜んでついてくるだろう。 やっぱり最初は反抗的な態度になるだろう。だから今の一家と同じように縛り付けなければ。 ちょっとちーちーやうんうんを食べさせれば、おとなしく自分の愛を受け入れてくれるはず!! (ゆ!そうと決まったら、邪魔なれいむ一家には出て行ってもらうよ!!) カスタードクリームの脳内で、“れいむ一家”と“まりさ”の優先順位が入れ替わった。 まりさなら、本気で自分の愛を受け入れてくれると思ったのだ。 「ゆっ!!まりさ!!ありすはもうかえるね!!」 「ゆ!?どうして!?もっとゆっくりしようよ!!」 「ごめんなさい!!ありすはおうちをもっととかいてきにしたいの!!あしたありすのおうちにきていいからね!!」 「ゆゆっ!?ほんとう!?ゆっくりうれしいよ!!ゆっくりたのしみにしてるね!!」 まりさは何の疑いもなくありすの言葉を信じ込み、去っていくありすを見送る。 その間、まりさに背を向けたまま振り返らないありすは、狂気の笑みを浮かべていた。 「ゆふふふ!!あしたがゆっくりたのしみだよ!!」 夕方。 いつものように、運んできた食べ物を口移しで一家に食べさせるありす。 「ゆーん!!ゆっくりとかいはのたべものをたべてね!!……それが、あなたたちのさいごのごはんだから」 「「「「「………ゆ!?」」」」」 岩に縛り付けられて顔の歪んでいるれいむ一家。みんな、ありすの言っている意味が分からなかった。 最後のご飯?ご飯は毎日食べるものだよ?どうして最後なの?餡子脳では、到底理解できない言葉だった。 「ゆふふ!!あなたたちばかだからりかいできないよね!!あなたたちはにどとごはんをたべられないの!!」 「ゆぎゅううぅぅぅううぅぅ!!??どぼぢでぇぇぇえぇぇぇえぇええぇっぇ!??」 「ひどいよ!!!ありすのばか!!ゆっくりほどいてね!!れいむはおうちにかえる!!」 「ゆっふっふ!!れいむのおうちはここだよぉ!!いっしょにすっぎりましょうねええええええええええぇぇぇ!!!!」 ついにありすは、子ゆっくり相手にすっきりし始めた。 今までは子供が死んでしまうから控えていたが、もうそんなことを気にする段階ではないのだ。 「いっひょおおあおあおあおあおあああいやだあああぁぁぁあっぁあぁぁあすっぎりいやああぁあぁぁぁlrぁlらぁl!??」 「んほあああぁぁあぁぁあぁぁぁっぁあぁ!!!れいむもづんでれなのおおおおおぉぉおおっぉお!!??」 びちゃびちゃと、正体不明の液体を撒き散らしながら絶頂へと登っていく2匹。 白目を剥き、極限まで開かれた口から雄たけびをあげながら、振動を続ける。 絶頂の向こうに死が待っていることをれいむは知っているから、何が何でもすっきりしまいと耐えているが…… 「いやあぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!すっぎりいやあぁぁぁぁあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!?」 「がまんしないでえええええええっぇえぇぇぇぇぇ!!!ありすのあいをうげどめでええええええええええぇえぇっぇええぇ!!!」 「うびゅっ!ひっ!?すっぎりー!!!!」 顔面を涙で歪ませながら、最初で最後の絶頂を迎えた子れいむ。 その後、何の言葉も放つことなく黒く朽ちていった…… 「うがあああぁぁぁああぁあぁぁあぁぁぁ!!!でいぶんごどぼがあああぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁ!!??」 「ゆっふーん!!れいむとすっきりするのも、きょうでさいごだよ!!」 すりすりと頬を擦って、母れいむの性欲を高めていくありす。 「んしゅっ!?いやっ!?すっぎりいやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「こばんでもむだよおおおおおおおおお!!!ありすのあいはどこまでもおおおおおおおおおおおおお!!!!」 身動きの取れない母れいむは、なす術もなかった。 ただただ、ありすの気持ち悪い動きに身を任せ、我慢し続けるしかなかった。 「んひょおおおおおおおおおおおおおお!!!れいむのからだはさいこうよおおおおおおっぉぉぉぉぉ!!!」 「おがーざん゛!!」「もうやめで!!おがーじゃんがじんじゃううううぅっぅうっぅう!!!」 交尾の一部始終を見せ付けられる子ゆっくり。 母れいむは最初こそ自分が穢される場面を見ないよう、子ゆっくりたちに呼びかけたこともあったが…… 今では、そんなことももはやどうでもよく、獣のような交尾をただ受け入れるだけの人形となっていた。 「ゆゆゆ……ゆっくりできないおかーさんでごめんね……」 その言葉は、子ゆっくりたちに向けたもの。 だが、返事をしたのはありすだった。 「だいじょうぶだよ!!あなたたちは、ありすとまりさのあいのきゅーぴっとになった、とてもすばらしいこだよ!! だからあのよにいっても、きっとゆっくりできるよ!!あんしんしてすっきりしてね!!んほおおおおおおおおお!!!」 身体の振動を増していき、絶頂に達しようとした……そのときだった。 「そこまでだよ!!」 「ゆっ!?」 巣の入り口から、聞き覚えのある声が聞こえてきた。 一番恐れていた事態が起こったのではないか?―――ありすは恐ろしくなったが、ゆっくりと入り口のほうを振り向く。 そこにいたのは、草原で仲良くなった例のまりさだった。 「むりやりすっきりするなんて、ありすはゆっくりできないこなんだね!!まりさがっかりしたよ!!」 「そ、それはごかいだよ!!ゆっくりきいてね!!」 弁解するフリをして、まりさの方へ駆け寄るありす。 とびっきりの笑顔を作るありすだが、それを見るまりさの目は冷たかった。 「むりやりすっきりするのは、さいていのことだよ!!おかーさんにゆっくりおそわらなかったの!?」 「ゆふ!ゆふふ!おこったまりさもかわいい!!」 まりさへと迫っていくありすと、後ずさるまりさ。 ちゃんとすっきりしなかったありすは、抑えきれない性欲をまりさで発散するつもりだった。 周囲を見渡して誰もいないことを確認すると……ありすはまりさに飛び掛った。 「んほおおぉおおおっぉおお!!!まりざあああぁぁあぁぁっぁ!!!ありずのあいをうげどめでえええええぇぇぇぇ!!!」 「むだだよ!!まりさのなかまをたくさんつれてきたんだよ!!かてるなんておもわないでね!!」 「いぎゃああぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!??どぼぢでええぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇ!!??」 ちゃんと周囲を確認したはずなのに!! ありすは驚愕と混乱に支配されながら、10匹のゆっくりに取り囲まれてしまった。 「れいむたちはきのうえにかくれてたよ!!ゆっくりみつけられるわけがないよ!!」 「ゆっくりかんねんしてね!!むりやりすっきりしたありすは、“しょけい”をうけることになるよ!!」 「やめっ!!?いやっ!!??おねがぃ!?ゆる!?じで!!」 10匹のゆっくりから体当たりを受けながら、ありすは必死に許しを請う。 ありすは、“処刑”を受けたゆっくりがどうなるかを知っていた。 だからこそ、処刑を恐れて必死に逃れようとしているのだ。 もし運よく死ななかったとしても、二度とゆっくりもすっきりも出来ない体にされてしまう。 「いやああぁぁぁぁあっぁぁあ!!!ごめんなざい!!!もうすっぎししまぜん!!だがらゆずじでええぇぇぇぇぇ!!??」 「すっきりだけじゃないよ!!おまえはちーちーやうんうんをたべさせたり、あかちゃんをたべさせたりしたよ!!!」 「ゆっ!?……どぼぢでしっでるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!??」 見られたのは、すっきりしようとした現場だけのはずだった。 なのに、例のまりさはありすによる残酷な行為を全て知っている。 ありすはその理由がまったくわからなかった。 「おまえはまえからあやしかったんだよ!!だから、わざとありすをすきになったふりをしたんだよ!!そして――― まとめるとこうだ。 この群れでは、以前からありす種はゆっくりできないモノとして疎まれていた。 その中で、特に怪しい行動をとるありすがいたので、まりさは気を引かれたフリをしてありすに接触。 尾行してみたら、予想以上の残虐行為に及んでいたが、そのときは一人だったので現場を押さえることはしなかった。 そして、今日……仲間を引き連れて、ありすを捕まえに来たという事だ。 「ゆっ!?ありすをだましだのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!??」 「ありすはみんなゆっくりできないやつばかりだよ!!そんなおまえを、ゆっくりしんようするわけないでしょ!!」 そのまりさの言葉が、ありすの心に深く突き刺さった。 まりさなら自分の愛を受け止めてくれると信じていたのに…… そんな期待を、最悪の形で裏切られた。 「ありすはばかだね!!おまえがいると、みんながゆっくりできないんだよ!!」 「じぶんがなにをしたのか、ゆっくりかんがえてね!!おまえはゆっくりできないことをしたんだよ!!」 ずるずると、10匹のゆっくりに引きずられていくありす。 自分はすっきりしていただけなのに。自分の愛を、れいむ一家に受け入れてもらいたかっただけなのに。 どうして?どうして?どうして処刑されなくちゃいけないの? そんな疑問だけが、ありすの頭の中で反芻されていた。 「おまえはすっきるするだけで“つみ”なんだよ!!このよでゆっくりしないで、あのよでゆっくりしてね!!」 ざくり、心を抉る言葉。 まりさなら……まりさにこそ、自分の愛を受け止めて欲しかったのに……! ありすは、涙を流しながら今までの行動を後悔した。 広場に連行されたありすは、弁解の機会も与えられないまま“処刑”を受けることとなった。 その処刑は、5日間にかけて行われる。 大きな岩に仰向けで縛り付けられたありすは、その間何も食べないで“処刑”に耐えることになる。 この処刑は、運がよければ死なずに済む。だから、ありすは“耐える”のだ。 「いっぎゃぁぁあぁああああああああああああああぁああああああああぁぁぁぁぁ!!??」 通りすがりのゆっくりが、ありすの底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「いっだいあああああぁぁぁぁぁっぁあああああぁやべでえええっぇぇえええぇぇぇ!!??」 再び、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「どぼぢでごんなごどにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??」 さらに、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「いやあああああああああああああぁぁぁもうやめでええええええええぇええぇぇぇぇ!!!!」 さらに、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「おねがいいいいいいいいいいいいいいいいいぃもうすっぎりじないがらあああああああああああああぁぁ!!!」 また、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「いっぎゃぁぁあぁあああああああああうをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」 またまた、ありすの底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「いっだいあああああぁぁぁぁぁっぁあああああぁやべでえええっぇぇえええぇぇぇ!!??」 再び、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「もういだいのいやあああああああああああああああああああああああああぁぁ!!??」 さらに、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「いやあああああああああああああぁぁぁいだいのしぬううううううううぅうぅぅうううううううっぅぇ!!!!」 さらに、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「おねがいいいいいいいいいいいいいいいいいぃにどとすっぎりじないがらあああああああああああああぁぁ!!!」 また、誰かが底部を噛み千切る。 しばらくすると、それが治る。 「も……もう……………むり……」 そんなことを、5日間繰り返す。 底部を何度も痛めつけ、治癒し、痛めつけることを繰り返した結果…… 底部はデコボコに固まってしまい、二度と自力で移動できなくなってしまった。 「うごげないいいいいいいい!!!あしがいだいいいいぃぃいぃぃ!!!ゆっぐじでぎないいいいいいいいいい!!!」 「あたりまえでしょ!!おまえはにどとゆっくりしないでゆっくりしね!!」 処刑最終日。 ありすの生殖器に、何度も何度も木の枝を刺し抜きするのは、ありすに監禁されていた母れいむだ。 「にどとゆっくりするな!!にどとすっきりするな!!ゆっぐりゆっぎりしねええぇえぇえぇぇぇ!!!!」 自分の子供の目の前ですっきりさせられ、ちーちーやうんうんを食べさせられた屈辱的な日々。 それら全てを目の前のありすにぶつけるため、何度も何度も木の枝を刺し抜きする。 「いやあああぁぁぁぁあぁぁぁあぁ!!!あがぢゃんがでぎなぐなるううううぅぅううぅぅうぅっぅ!!!」 ゆっくりにとって、生殖器の損傷は何を意味するか。 自分が子供を孕むことも、相手を孕ませることもできなくなるのだ。 「おまえのあがぢゃんなんでいらないんだよ!!!どうぜゆっぐりでぎな゛い゛クズしがう゛ま゛れ゛な゛い゛よ゛っ!!!」 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! 刺しぬき、刺しぬき。ざくっ!ざくっ! ありすの生殖器は原形を留めないまでにボロボロになり、傷は塞がっても二度と生殖器としては機能しない状態になってしまった。 「どぼぢえええぇぇぇえぇぇ!!!すっぎりじだがっただげなのにいいいいぃぃぃ!!!」 これが、群れに伝わる“ありす種への処刑”。 移動手段を奪い、すっきりする手段を奪う、ありす種にとってこれ以上ない処刑方法である。 なんといっても、すっきり出来ないということは、ありす種にとっては死と同義なのだから。 「すっぎり……じだがっだ………がぼぼぼぼ……」 (続く) 作:避妊ありすの人? 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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 X JAPAN Virtual Shock 001 タイトル X JAPAN Virtual Shock 001 エックスジャパン 機種 セガサターン 型番 GS-9023 ジャンル デジタルメディア 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1995-10-20 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 セガサターン
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(´∀`) チャオ ( з )久しぶりにinしたら誰もいないにゃ あけましておめでとう!元気そうやね~(/ω\) -- あんて (2011-01-12 01 32 07) うぉ!!エンター押したら決定した・・・なんて装備してるねん(゚Д゚;)どこよそこww -- あんて (2011-01-12 01 33 34) (゚∀゚)うほっ アンテすわん やっほー -- レッサ (2011-02-27 19 57 15) (・3・) -- JACK (2012-06-08 13 03 26) 皆は・・元気だろうか・・(´∀`) -- JACK (2012-06-16 23 33 18) 名前 コメント 「おわッ!よく見ると顔怖ええな!!」 「・・・あなたに言われたくないわ・・。」 寂しいのぅ -- JA*K (2008-12-03 02 03 54) むw書き込みが!!やっほ~あけおめ~(´∀`) -- あんて (2009-01-11 02 41 19) あけおめめw -- pasi (2009-01-12 20 37 00) 名前 コメント へち姉さんの大事にしてる紅玉を失くした。用があると塔に呼ばれた。そんな放課後 レッサ「怖いよぅ」ひげ「よすんだ姉さん!」 姉さん「死ぃにさらせえぇぇぇ!!」 レッサ「怖いよぅ」 ひげ「やめろじぇんがさん。俺の職場に裸でくるなどと!」 へち「(´∀`)」 が真相・・・。 -- TICO (2008-03-06 01 44 19) φ~φーφ(゚Д゚)。o0○(*1) -- Jessica (2008-03-06 13 38 03) 名前 コメント 話すと悪い子じゃなかったです。 その後、ちょっとなついてきてますw 名前 コメント 新しいネコがきたけれど・・ 独りでする猟団クエは とても寂しいです・・(´Д⊂ヽ あぅあぅ^^; 今日は顔出すと思うから、よろしくねぇぇぇっ! -- TICO (2008-01-15 02 46 56) 今日といっても、今日の夜で、えーと、今は夜だけど夜じゃなくて、今日はもう寝る時間で・・・ゴチャゴチャシテキタ -- TICO (2008-01-15 02 57 32) 俺が一緒にうけてやるうううううううううう!!!!!! ん?できない?(´д`) -- JACK (2008-01-15 13 42 40) 参上! っていNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee。今日もモス飼ってよっと(* - ) -- TICO (2008-01-15 22 13 58) 名前 コメント ♪今日も元気にアンドレッサ♪ 砂漠編 お兄ちゃん・・いったいどこへいったのかしら・ 今日も暑いわね・・・ 兄を探して旅をしているのか、残念だけど、もう一生会えないのが現実・・・ -- ヒゲ (2007-12-16 21 46 34) よくおにいちゃん呼んでくるっていって・・・(ry -- あんて (2007-12-17 02 48 11) あふろじゃないアイツなんて、もう妹じゃないっていってたじぇ?(°ρ°) -- TICO (2007-12-17 03 09 18) 成長したら兄ちゃんよりつおいよね。多分古龍相手には・・ -- JACK (2007-12-17 16 56 31) 砂漠をずっと探してたからクロンボに・・・(´;ω;`)ウッ… -- 唯真 (2007-12-19 01 44 51) 名前 コメント ジーさん!ヽ(゚∀゚)ノ ㌧㌦! ㌧㌦! 野生の脅威って奴を感じたんだぜ!! お、あんどれさんだ(´∀`) ってドドいったいどこいくのおおおおおwww -- TICO (2007-12-03 01 54 30) きっとあんどれさんの家を破壊しにいくところね・・・(゜ー゜;) -- あんて (2007-12-03 02 49 08) ダイブ仲間(=´∇`=) -- ジーネ (2007-12-04 05 54 24) なんだこれドドさんかと思ってたら・・・ジーネさんだったのかw -- アンドレ (2007-12-04 12 50 09) 名前 コメント